渓の童子

2012管理釣り場釣行記

平成24年11月10日 FLT

管釣りバトル ’12秋

オフのお楽しみ管釣りバトルである。

専用ニューロッドも入手したし、ラインも巻替えたし、釣れ過ぎて困っちゃうんぢゃないかい?

などと、妄想を巡らせながら、紅葉の中国道を駆けるのであった。


満員御礼

到着は開門を15分ほど過ぎていた。
堰堤は立錐の余地も無い。
連れを探すとすぐ下に、入れてもらおっと。

ところで、、、このロッドは・・・?

7:42

開始直後はどこも釣れない時間が続いたが、、、

40分後、こちらの某K氏が良い虹を掛けた。

続けて2匹目も釣って、とっても上機嫌であった。

残るコニ氏と童子は放流タイムの9時過ぎまで沈黙する事となった。

放流9:15

放流タイム直前、童子が潜水艦を掛けたが、何も無かったようにラインを引きずり出しながら泳ぎ去った。フックアウトしたのでスプーンは失わずに済んだ。

放流は結構なサイズ多数と標準サイズも多数。

しばらくは効果もなく時間が過ぎる。

放流9:26

放流から10分後、こいつを皮切りに祭りが始まった。

私の前に放たれたお魚が群れているようだ。

放流魚に定番の赤金スプーンで連発。

しばしのバブルを楽しんだが、徐々に当たりは遠退きいつの間にやら元の静かな池に戻った。

追加放流10:50

再び、お手頃サイズの放流である。

多少どこかで釣れ始めたんだろうと思うが、我々の前ではわずかにアタリが増えた程度の効果だった思う。

てか、放流の記憶はあるが釣った記憶が無いんだな。

こんな感じで午前中の釣りを終えた。

食後の13:35

昼食後、しばし沈黙は続く。

午後の一発目は良いサイズあった。

体に網の跡が着いているで、本日放流のお魚であろう。

重量感の割に走りはイマイチ、長時間狭い場所に閉じ込められたら逃げ方を忘れてしまうんだろうか。

最後の16:00

その後、まったく釣れなくなった。

集中力も散漫になると小さなアタリも取れなくなる。

たまのアタリも拾えず、やっと釣れたのは2時間半後であった。

時間を掛けたせいか、目が逝ってますな。

コニさん16:30

午前中苦しんでいたコニ殿、午後は調子良く釣っておられます。

急勾配の場所でランディングするので、足が滑って落水しないか心配でした。

無事、締めの良型を釣って。

最近忘れてたけど、しゅーりょー


大物対応を考えて入手したニューロッドはいい感じでした。

軽量スプーンも、クランクも使えて、感度も良好でした。

それからナイロンライン(GTR)の効果なのか、一日使ってもヨリも出なくってストレスなく遊べました。

カラー(ピンク)のナイロン3lbとクリアのフロロ2lbを使いましたが、食いの差は感じられませんでした。
食いが完全に落ちてから、2lbを使ったからってのもあるかも知れません。

さて、バトルの方は誰が勝ったんでしょうね〜。

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