渓の童子

2010 渓流釣行記

平成22年9月4日 玖珠川支流あちこち

高原の渓へ

海を予定していたが、猛暑の磯へ行くバカが不足して、土曜日は出ないとの事。

そうだ高原に行こう
きっと涼しいぞ。

急遽、九州の渓流に変更して早朝旅立ったのだが・・・。


7時到着

7時、ようやく現地に着いた。

車は代車である。
ETCもナビも付いていないので、一応、道路マップは持ってきた。

山越えルートを通り、高速道路は最小限にとどめる。

玖珠に入るまでは順調だったが、ここで逆走してしまい大幅にタイムロス。 私の野生の勘は鈍った。

道路マップは中国版だし。

8寸弱

最初の淵で一匹目が釣れた。

なかなかの美形だが、撮影場所がなく水草の上で撮る。

ワンショットしか許してくれずバイバイね。

区間の中間部辺りの小さな淵。

心地よい重量感で掬うまでは尺と思ったが、幅広の綺麗なヤマメ。9寸位か。

ここはネットを置く場所もないので、証拠写真を一枚撮り、お魚を膝に置いてから・・・。

ピシャッ!って逃げた。

9寸?
夏と秋

車に向かって延々と歩く。

9月と言うのに高原も暑かった。

ひまわりとコスモスが咲く変な風景。

アマゴ

次の入渓場所を捜してウロウロするが流石に人気の川、停められる所にはどこも車がいた。

仕方なく支流を変えると、サイズは落ちてアマゴとなる。

しゅーりょー。としたいが上がる所がないのだ。

退渓場所発見

退渓ポイント発見。

しゅーりょー

出れねえじゃん

って、出れないじゃん。

護岸の渓はキライだ。

日暮れ前に帰還

温泉によって帰ったが、日没前に帰り着いた。


高原の川は何故か水量豊富です。

そして何より、お魚が居ます、尺が居ます。

もう一度は行きたいと思います。

Copyright (C) 2005 by "Kouten douji" All Rights Reserved