渓の童子

2014 渓流釣行記

平成26年4月29日 高津川本流

新緑が目に沁みた

朝と夕に野暮用があった。
昨夜からの適度なオシメリはお魚に刺激を与えたのではなかろうか。
行かなければならない。


緑の中を走り抜けて行くを真っ白な○○○♪

緑の光が眩しかった。
新緑=本流物の始まり、これは間違いないのだ。

現地到着は10時半、14時半には帰らなければならない。

時間が惜しいので、実績のあるポイントだけを渡り歩く。

準備をしていると監視員に鑑札の提示を求めらる。ポイントの情報を頂くが、たぶん私の方が詳しい。

本流物

大きく分けて5ヶ所のポイントに行った。

ランディングしたのは1匹のみ。8寸に足らないだろう。

2ヶ所は反応なし。

3ヶ所でやる気のある反応を見せたが、釣り人が下手でお魚は難を逃れた。

私はあえて『もっと上手に食えよっ!』と言いたい。

しゅーりょー


4ヶ所目のポイントでまたも監視員に出会う。車も覚えとってと言っておいた。

最後のポイントで、地元のおじさんにサクラマス情報を頂いた。
監視員さんもサクラマスと言っていたが、私たちが言う本流ヤマメが地元の人が言うサクラマスのようだ。

居るのよね〜。反転のギラリが心に沁みる。

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