渓の童子

2007管理釣り場釣行記

平成19年2月11日 KFR

ついでに釣堀!?

これは観光旅行なのである。ついでに観光なんかぢゃないぞ。

と、一応、宣言。

あ〜〜、要するアレだ。名所に行ったついでに近くのショップやお池を視察して来た訳だ。ウン。

目的地は大分県の玖珠郡九重町(くすぐん、ここのえちょう)にできた 『九重“夢”大吊橋』である。

では、出発ぢゃ!

もう梅が咲いていた。

はい、休憩。

まずはワンコの散歩に最初のSA『吉志(きし)』へ。

梅の木の下で無事排便を済ます。わしがぢゃないぞ

下関IC→北九州空港IC→10号線→宇佐IC→九重ICの東回りを利用する。

由布岳

はい、休憩。

PA『由布岳』である。

道中、雪はまったくなかった。

由布岳の頂上付近に雪がうっすら見える。

リバーイン

最初の目的地 『フライショップ リバーイン』である。

あやうく通り過ぎそうになった。

どこが入り口だ?周囲をぐるり回って見た。

ドアの前に靴が・・・。ここからね。靴脱ぐんだ。

店内(?)の隅にフレーム材発見。

適当に選んで、グリップ材も選ぶ。

年券も買っとく。あたっ!予算オーバー。

木の札に漁協の印鑑があるだけ。

名前も控えないし、こんなんでいいの?

日券400円がお得ですが、ま、売り上げに協力しときます。

九重“夢”大吊橋

では、観光、観光。

『九重“夢”大吊橋』。高さ長さで日本一らしい。

吊橋を行列でただ歩く。

ゆらゆら揺れるが、金網で囲まれてはスリルもなし。

長い橋だが人だらけで、それも感じない。

お冷の牛乳

とっとと昼食に向かう。

適当に店に入ると。

お冷に牛乳が出た。

大分県に来ると必ず食べる団子汁を注文。

店によって全く味が違うが、ここのは旨かった。

おりゃ!釣りに行くぜ!!

ところが『吊橋』さまのお陰で大渋滞。

※どうしても行きたい方は正面入り口と言うべき『中村エリア』より、 裏側の『北方エリア』からのご入場をお勧めします。四季彩ロード、40号線は迂回が無難です。

九重フィッシングリゾート”レストハウス”

やっと着いた。 『九重フィッシングリゾート』!!

レストハウスです。(車は私のではございません)

受付で半日券を購入。

管理人の(ガキ大将の様な顔をした)中村氏が親切に攻略法を教えてくれます。 もう一人の管理人(おとなしそうな)古味氏はその筋では有名なルアー製作者だそうです。

で、KFRではスプーンよりクランクが有効との事。

九重フィッシングリゾートの全景

下池から開始。ここしか空いてないし。

もちろんスプーン使用です。クランクなんて持ってる訳ないし。

水質はクリア。お魚、た〜くさんいる。

しかし、そろってシカト。・・・。

ピンボケ虹

一尾釣っただけ。

中村氏が現れ、今、放流したから「このスプーンがいいよ」。

チェンジすると数匹釣れた。

下池の真ん中辺りに移動して直ぐにヒットしたのがコレ。本日の最大、尺くらい?

しばらく沈黙、またも中村氏があらわれ、「活性を上げるのだ」とか言いながら餌を撒き始めた。

確かにお魚の動きが活発になった。それでも追加は一尾だけ。

そーとーヘタッピなのだな。わしって。

おっと、マズイ。上の池も取材しなきゃ。

おー、なんだこれ。こちらはもっとクリア。お魚も下よりいっぱい。

でも、、、ただ、、、そこに、、、じーーーっと、しているだけ。しゅーりょー

※ここのお魚、手ごわいです。やつらにやる気を出させる自信が有る方、是非行かれてみてください。

連発させれば直ぐにスターになれますよ。

ちなみに私、3時間半で5尾でございました。これでも過去最高だったりして・・・。

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