渓の童子

20121管理釣り場釣行記

平成24年1月3日 KFR

新春管釣りバトル-ココノエ戦

新春バトルは毎年のように凹まされているココノエを希望した。

少しは進歩したと感じたいんである。


KFR

雪のないKFRであった。(昨年はコチラ
道中も雪が無かったので山越えルートを通ると予定より早く付いてしまった。

AM11:15着、半端な時間である。
太っ腹のカイヲ氏に一日券を奢って貰う。

お客さんは多い。

入魂

空きがある下の池から始める。

穏やかに見えるが相当寒い。

早掛けはカイヲ氏。
NEWロッド入魂である。(良い曲がり)

掛け損ねている間に先を越されてしまった。

本年第一号

遅れる事、15分。本年の初物はレギュラーレインボー。

ショートバイトばかりで掛けきらないクランクをあきらめスプーンに替えてすぐの事であった。最初の一匹はいつもホッとする瞬間である。

その後、沈黙が続く。

雪が降る

雪と風、手の感覚を失う寒さに一時、車に避難し体を温め腹を満たす。

再スタート後、ディープミノーでヒット。しかしバラシ。

スプーンは音なしである。

クランク好釣

しばらくしてクランクで2連発。

お兄さんが生簀から網でひっそりと放流していたのを見ていなかったら、放流効果と気付かなかったであろう。

その後、またも沈黙。

3時のおやつタイム

待ってましたの餌撒きタイム。

もう歯が立たんので、活性上げ上げお願いします。

撒き餌に紛れ込ませて表層を狙う作戦でシケイダーに交換する。

すぐにレギュラーサイズがヒット。

ココノエ基準デカ鱒

曳くより、浮かべていた方がいいような予感。

ぽっかり浮かべていると、シケイダーが引きずり込まれる。
ウキ釣りかよ〜。

ちょいと楽しめるサイズだが両胸鰭が無いのは悲しい。
その後も餌撒きの余韻で数匹ヒット。

カイヲ氏は”釣り女子にちょっかいの隣でプチ爆釣を楽しんで居られる。数で差をつけられたかな?

ブラウンでお鱒

終了時間が近付いていた。
お魚の動きが丸見えの上の池に移動している。

ボーっと泳ぐお魚の中にイレギュラーな動きで突然反応する奴がいる。
ディープミノーのダートアクションで1匹ヒット。

ライズの数が増えていた。
浮きミノーを表層でコチョコチョ動かすとヒット。
お、ブラウンだ。

もう一匹と粘るが時間切れにて、しゅーりょー


にゃんにゃん猫

今回はいろいろ試せて上手くいった事もあったので、今後につながる釣りだった様な気がします。

いつか攻略したいものですね。

※画像はココノエのネコちゃん。こんなんですよね。

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