渓の童子 |
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2006 釣行記 | ||
平成18年4月22日 高津川水系 源流一本勝負完全に今週はキス釣りモードに入っていたが、天気予報は東風(こち)で雨。 山に行きなさいと天は告げているのだ。素直に従うことにした。 渓に立ったのは10時だった。 この支流一本を終えれば帰るつもりで行ける所まで進んで見ると決めていた。 車を止めた所から少し戻って入渓した。 ![]() 一投目、なぬ!! 巻き始めたらすでに食っていた。 釣れる時はこんな物である、あまりに呆気ないのでゆっくり暴れるだけ暴れさせてから取り込もうと思ったがすぐに力を使い果たし、 おとなしくなってしまった。 24cm強だった。 これが本日の最大だったりするのだ。 ![]() その後もぽつぽつ釣れた。 ぼこぼこバラしたりもした。 行程の1/3ほど行った所に堰堤があった。 倍もの水量がある。 すぐ上に道があり日の差す開けた場所だが、簡単に釣れた。3匹釣ってもまだ魚影が見えていたが、さすがにもう食いついてはくれなかった。 ![]() その後も釣れ続く。 大きいポイントでは大きい個体。 ・・・と言っても22cm位まで。 ![]() ![]()
そして小さいポイントでは小さい個体。 一番小さいので15cmか。 すでに何匹釣ったか判らなくなっていた。 ![]() 流れは薄っぺらになり 岩盤をなめる様に流れる。 それでも窪みに潜んでいた。 流れは細くなり、やがてお魚は居なくなった。 制覇したようだ。3時半、しゅーりょー。 結局、そこそこ釣れれば疲れもストレスもなく、雨が降っても爽快なんだよね。 #また新しい砂防提二つとそれを作る為の道が出来ていた。ホントにいるの? |
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