渓の童子

2010 渓流釣行記

平成22年4月10日 某大物Pとその周辺

最後まで気を抜いてはいけない

ルアーをピックアップしたら、大きなお魚がUターンして行った。
最後までちゃんと集中しなくてはいけないな。

ナンテ話ぢゃ全然ないのである。


白とピンク

良く見るが名前を知らない白い花が満開で、、、満開過ぎてキモチ悪かった。

今年は桜の寿命が長いようだ。

青い花

青い花を横目に里川に降りた。

花の名は『オオイヌフグリ』。かわいい花だが、〈犬のキンタマの大〉と言う意味である。

シモネタぢゃないぞ。
ホントだぞ。

交尾中?

2、3回チェイスはあったが、バイトに至らず。

 

蛇が多い川だった。

日向ぼっこ

別に蛇は恐くない。

が、突然、視野に入ると驚くさ。

「ひゃっ!」などと情けない声を発して、5cmは体が浮いているだろう。

ここで

ゴギ沢に入ろうと、何度か来た事のある林道を登った。

しかし、途中で進めなくなって仕方なく延々バックで下り、ようやく広い場所まで出たと思ったら脱輪である。

最後まで気を抜いてはいけないのだ。

擁壁の欠けた辺りで左後輪を落として、カメさん状態。 トタンの重石に欠けたブロックが2個置いていたので、ちょっと拝借してタイヤの下に突っ込み、バックしては空いた方のブロックを後に回す。 一歩間違うと左前輪まで落しそうな綱渡り状態。

運転席と左後部を何度往復したやら、その甲斐あって奇跡的に脱出成功。

しゅーりょーーーーーーって、何がぁ。


霊の所にも逝きましたが、チビチェイス1、コイチェイス1。

今年はダメだわ。

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