2010 渓流釣行記 | ||
平成22年6月6日 筑後川水系玖珠川の支流 旅の途中でショートショート旅行で天ヶ瀬の温泉旅館に泊まる事になった。 朝食までなら文句はあるまい。 あ、えと、釣りの話ね。釣りをするのに文句ないだろってね。
![]() 温泉街のど真ん中が屈指の鮎釣り場である。 鮎釣りを終え、岸にあがり、川原にある無人の露天風呂に直行も可能な素晴らしい鮎釣り場なのである。当日も何人もの鮎釣り師が釣りと温泉を楽しんでいた。 いくつかの露天風呂には囲いもないので露出狂の方は嬉しい場所かも(?)知れない。。 ![]() この近くだったと天領水工場がある中ノ島をグルリ回ると対岸に『釣具のまつお』が見えた。 『かんぽの宿日田』の正面から撮った画像である。 釣具屋で天ヶ瀬温泉から近いヤマメ釣り場を聞くと、そこは玖珠漁協管轄の川であった。毎年9月に行っている川と管轄が同じであるから好都合と年券を手に入れた。 ![]() 日田は滝の宝庫であった。 平凡な里川が滝となって本流に落ちている。 不思議な景色である。 そして、観光客が途切れる事なく訪れるこの滝でもヤマメが釣れるのであろう。 早朝、通り掛った時に餌釣り師がいた。 ![]() で、やっと釣りの話ね。 適当に入渓しやすい所で準備していると近所のおじ(い)さんが畑に出て来たので、ここに駐車していいか問うとヤマメ釣果情報まで聞かせてくれた。 お話をまとめると『先週はヤマメの小型が数匹釣れていた』との事。
ここから行ける所まで遡行した。 ![]() この堰堤で終わりにした。 おじいさんのお家前から堰堤までの1時間ちょいの行程である。 お魚の動きは鋭いがコトゴトクわん切りで下手さ加減を痛感させられたのあった。 おのれエノハよ。 次は許さんぞ。 よろしくねん♪ うふ♡ |
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