渓の童子

2010 渓流釣行記

平成22年7月19日 高津川あちこち

水量が落ち着く頃では?

全国的に海の日であった。

そうだ、山へ行こう。

先週のバラしたお魚に会えるのは今日しかない。・・・たぶん。


朝焼け

日中の暑さに恐れをなして、さすがに今回は早朝出撃とした。

朝焼けの空。
朝焼けって天気が悪くなる前兆でない?

暗雲に向かって走り、県境を越えた頃には大雨となっていた。

埋まってる

目的地に着いた頃には小雨になっていたが、川はゴーゴーゴトゴトと流れている。昨夜から、かなりの降雨があったのだろう。

ポイントに降りると渕は埋まっていた。

先週の豪雨の爪痕である。

お魚は避難してるよなあ。

ちびだけ

残された深みをしつこく攻めたが釣れたのはちびゴギだけ。

尺ネットが空しい。

お魚はどこへ。

アジサイ 岡虎ノ尾

新しく買ったカメラは腕をカバーしていない。

良さは液晶が大きくて見易いくらいしか思い浮かばないのだ。

使いこなしていないとも言える。

里川

下流は増水で釣りになるまいと上流部の里川を歩く。

お魚は小さい。

頼みの堰堤下もなぜか無反応。

清流の町 岡虎ノ尾

水源の町。

これがレギュラー。

森へ入った

ゴギ谷へ。

遡行には多過ぎる水量。

林道は崩壊が怖いので、車を置いて歩いてランガンとする。

ウォークガンかな。

トホガンが語呂がいいか。

ゴギ溜まり場

期待の場所。

数は出たが小型ばかり、最大でも20cmないかも。

とぼけた顔しやがって。

本流で

もう帰りたい。

本流まで降りて来た。
温度表示は34℃。

それを見て完全に萎えた。
しゅーりょー


どうも、上手くいかんなぁー。
次は体力がある時に源流一本やりますかね。

※情報部より調査依頼が来ていたが一切無視である。遠方まで走る気力は連休最終日には残されていないのだ。
あの辺の調査には終盤逝きますわ。

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