渓の童子

2011 渓流釣行記

平成23年8月20日 高津川源流放浪

何故にこんなにシブい?

某K氏よりガイドを仰せつかる。

適度なお湿りもあったし『ゴギなんぞ軽いもんよ』と私の庭にご案内する事に。

夜明け前、某所に集合して、まずは大物が期待できる場所へ。


最初の一匹

ところが・・・出ない。まったく出ない。

雑魚一匹見る事さえなく、減水の源流一本目を終える。

源流二本目。チビが釣れた。

それにしても、こんなチビでさえ追い方にやる気を感じないのは何故・・・。

ショボ沢にて

二本目のショボ沢にて。

ここは型はダメでも、数は多い筈なのだが・・・。

客人も何匹か掛けたが小さいので撮影しなかったらしい。

『それ、ここのレギュラーだわ。それ以上は出ないかも・・・。』

大した釣果もないまま、お昼休憩に。

滝のある沢のゴギ

午後から3本目の源流に突入。

そこそこのサイズがそこそこに出る所であるが、さ〜っぱり。信じられん。

そして、なんとなんとの4本目に突入。もう意地である。

ここは平均サイズは小さいが、ポイントによっては大型が期待出来る所。

ガイドさんは画像のサイズを釣るのがいろいろ都合がよろしいだろう。

しゅーりょー

そして最終ポイントで最高のポイントへ。

ここでヤッチャッテよ〜。

「おおっ」『バシャバシャバシャ』って。

しゅーりょー

『バシャバシャ』の正体は→こちらから。

よっしゃ、帰ろうぜーっ。


さっぱり意味分からん厳しさでした。

あんなにお魚がいないってあり得ません。あんなに追いが渋いのも、わけ分かりません。

だからと言って・・・。

一日に源流4本もやる人って居るのだろうか。ガイドさんは、疲れたよ〜。

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