渓の童子

2013 渓流釣行記

平成25年5月5日 T川あちこち

GW第三弾 某K氏がいるから秘境へGO

今日がGW最後の釣行になるだろう。

同行者がいるので一人じゃ入れない所をやっとこうかねえ。

※ちなみに第二弾はキス釣りでした。その内アップするかも。


アマゴ

最初の沢はチビアマゴのみ。

つまらん。

ゴギ

次の沢はちびゴギ。

いじめられたばかりの様だ。

つまらん。

※良く見るとネットの枠が折れている。
次に行った峪で折ったと思っていたが、前回釣行で折れたようだ。

ゴギと同行者の足と小滝

そして私の好きな峪。

3年ぶりである。
同行者とも一度来た事があったと思って調べて見ると何と2006年のGWだった。

あの頃は、フサフサだったなあ。

そんな事より、やっぱこの峪いいですわ。

虫食い模様

theゴギである。

ゴギの美しさは白斑(虫食い模様)のバランスにあると思っている。

こいつは75点くらいか。

でもね。型が一番ね。

採寸

 

で、この方。
・・・測ってござる。

私が先にやって小さい方が先に食ってしまった。

その後のこれである。

でぶゴギ

まあ、この位ならゆるしてやろう。

 

私、バラシまくりで最大7寸位。 
某K氏、むちむち9寸弱を2つ含め多数釣っている。

ガイドのお魚の譲り方が絶妙なのである。 

某K氏を探せ

ヘロヘロになって谷を降り、遅い昼食後、本流を転々。 

ウグイ一匹釣っただけで、ヤマメはチェイスすら無し。
なぜだ〜!?

終了

 

日暮れまでミッチリ。
で、しゅーりょー

あ、初めて監視員さんに会いました。
高津川にも居たんだねぇ。


今回ハードな峪をやって分かりましたが、思った以上に体力が落ちているようです。
釣行から三日目のいま現在、ようやく筋肉痛が治ってきました。

険しい所は単独で入るの止めます。

それから同行者殿、山菜採取の”てごう(※)”ありがとうございました。

全て天ぷらでおいしく頂きました。ウドもイケましたよ。
来年も山菜が出る頃、いらっしゃいませ〜。

※下関弁。 てごう(てご)=== 手伝い、加勢。

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