2014 渓流釣行記 | ||
平成26年3月1日 高津支流上流部から下流まで 解禁日。まずは雰囲気に慣れよう。解禁である。 人出を見越して、夜明け現地着を狙って早めの出発とする。 ![]() 上流部のゴギ域に入るつもりでいたが、まずはその支流全域を見て廻り、大物ポイントが空いていれば入る事にして上流からパトロールする。 ゴギ、ヤマメの境界辺りに車二台、早朝からここに来るって事は、下は多いのか? 下って行くと、これはこれは・・・。こんなにか。 一番下に空きを見つけて、思わず飛び込んだ。 秋には割にいいのが入っている事があるが、春はどうだろう。 ![]() 水温7℃。
ゆえに、この水温が意味する事が解からない。単なる情報だから解からなくてもいいのだ。 バイトもチェイスもない、いつも通りの早春だった。 ![]() ゴギ域に移動する。車止めにはすでに車が。 思い出した。去年の解禁一発目もここへ来て、先行者で入れなかったんだった。 パトロールは後回しにすべきだった。 ![]() ゴギ域を2区間だけやって見る。 小型ならいるにはいるが、動きが鈍くミノーの動きに付いて来れない。 スローなストップ&ゴーの変態トウィッチでなんとか食ってくれた。 チビばかりで、多分片手ほどしか釣ってないだろう。 フキノトウは十分確保したから、いつ帰っても大丈夫。 ![]() 本流の横で昼食。
食事の後、横の本流に行って見たが、水量が多過ぎでポイントが絞れない。 チェイスでも有ればやる気も出るが、反応もないので早々に切り上げて大移動する。 ![]() 帰る前に最下流部をチェック。 今年は非常にアプローチが楽になっている。ほとんど全域で車を乗り入れ出来るようだ。 河原に出て見ると対岸に釣り人が見えた。ふ〜ん、あっちにも入れるのか。 サクラ戦線異状なし、しゅーりょー 今年のサクラはどうだったのか。どこかに高津のサクラ情報落ちてな〜い? 流石に解禁日に休日、好天が重なればああなりますよね。 しばらくは渓流には近づきたくない感じです。放流モノ数釣りさんの熱が冷めるのを待ちましょう。 今は行ったとしても人が少ない所を探して釣れない釣りをする事になるでしょう。 |
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