渓の童子
渓魚の生き生きとした写真を撮るのは難しいですね。 せっかく美しいお魚を撮影出来るチャンスが巡って来ても技術が足りないばかりに台無しにしてしまう事がほとんどです。 そんな写真の中から私の気に入ったものを紹介します。
コレはデカイと思いましたが寄せてみると思った程でもなく。 ネットに入ったお魚は見事な体高でした。素晴らしいコンディションのお魚でした。
コンディション最高のヤマメでした。 大増水なのに濁りは無いというレアな条件でした。ネットに入ったお魚を見た時の感動と言ったら・・・。
ここで絶対釣れる信じていました。 禁漁前日の平日の事でした。いい条件が揃ったようです。渓流の小さいランディングネットで慌てました。
九州初の尺です。放流にアマゴが混ざってるんでしょうね。
自己記録更新のヤマメです。ギンピカのヤマメとはまったく違った印象ですね。 これ以上のお魚が釣れるとは思えません。・・・が、次は鼻曲りが見たいなぁ〜。
色合いで言えばもっとも美しかったゴギです。モニタでどう見えているかわかりませんが、側線から腹部にかけて微妙に斑点の色が変化していっています。
↑分かるでしょうか?水中撮影です。上の白く光ってるのが水面です。右の赤金はスプーン。勘で写すので普通こうなります。
↑お隣同士の谷で釣ったものなんですけど、全然違いますね。背景を見れば分かる通り渓相はそっくりです。個性は環境より血統で決まるのでしょうか?
↑先ず魚体の黄金色に・・・『はっ!!』
↑良く見ると・・・『おぉ!?』、おもしろい虫食い模様です。
↑かわいいお顔のアップです。
↑ゴーンと来てギューンてやってビュン!驚いちゃった。今の所(2006.2現在)自己記録。「今の所」で有って欲しい
↑サイズがハッキリ判る様にパチリ(汗)
↑更に手と対比。これからカッコいい写真を撮ろうと思った所で『サ・ヨ・ナ・ラ』。
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