最終釣行で○○○

（※えっと、お魚画像はありませんので悪しからず。）

ついに最終日である。

絶好調にはほど遠い様子の日野川に気分の盛り上がりは今ひとつだったが、去年と同じ場所で仮眠をとった。

エンジン音が停まり、ブレーキランプに車室を照らされて目が覚めた。
夜明けにはまだ早い。
前方に停まった車を無視して眠ろうとするが、 それを彼は許してくれそうもない。

うわっ、ウィンドウをノックしてるやん。

寝ぼけ眼で準備を済ますと薄暗い川岸をK氏の先導で下流のポイントによろよろと歩く。

独特の濁り具合。

1時間経過、釣り意欲は下降気味。

テンション上昇のキッカケが欲しい。

K氏、休憩中。
（ピンボケ御免）

場所変えして、しばらくは集中していたが、すぐに息切れ。

座ると、朝露が美しく輝いていた。

その頃、K氏は対岸で物色中？
（やはりピンボケ）

流れを見ても、、、釣れる気しねっ！

上流へ向かうK氏と別れ、私は下流の本流ポイント探しに放浪する。

こっちを見るな。

しかし、本流で一匹のお魚を見る事はなかった。

支流を新規開拓して歩いたが、手元まで寄せたのはカワムツのみ。

しゅーりょー！

み、見るなって。

夕方、朝のポイントに再集合して、お互いの放浪での成果を披露しました。

私が披露出来たのはウエーダー右足に溜った水くらい。
K氏はなかなかの成果を上げている様でした。確実に”すべて”で私を上まわってましたわよ〜。

その内アップされる釣行記が楽しみです。

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さて、本年の渓流釣りも無事終えることが出来ました。
しばらくは、海と管釣りで楽しみたいと思います。